World Music Journey

『Beat at Creators' lounge』

しかし今回もたくさんのサポートのお陰で形になりました。

次回の出演者も大変に楽しみ。
入れ替わりが激しい、日本人の学生やワーホリの方々ですが、本当に個性がある方が多く楽しいです。
本当に皆さん素晴らしい才能を持っていて羨ましいですね。
このイベントを通して、たくさんの才能ある日本人やカナディアンに出逢えればと思います。

次回は10月25日木曜日。

『Mono』
美しく、轟音を奏でるBand
『Instrumental rock band』という枠に収まらず、その繊細でドラマチックな楽曲は見るもの全てを魅了していました。

人間の呼吸みたく、静・動。
人間らしく、哀・喜。
そんな事が、当然に日常にあっていいんだなと思いました。

Guitarである後藤さんと終演後１０分程度お話する事が出来ました。
彼は、こう言いました。

オンラインは信用できない。
オフラインで繋がる仲間がいるから、今こうやって活動できている。
世界中の皆さんに感謝。
俺も若いうちにしかやれない事をやる。
日本に帰っても天狗にならず、謙虚にその経験を生かしてください。

Monoは年内にかけて、North American tour. European tour と公演をするそうです。
こんなに素晴らしい日本のBandを海外で見れて、日本人として誇りに思いました。

 個人的に大好きです。
『Jason Mraz』

初めて彼のLIVEに行きましたが、伸びやかな声と管楽器などが入ったBand SetでのLive Performanceは本当に素敵でした。
中でも、ViolinやCajonなどの単楽器とJason Mrazのマンツーマンセッションは、そのクオリティの高さに驚きました。
バックスクリーンに映し出される映像とのシンクロも美しく、さすが世界のPOP STARって感じでしたね。

歳をとって、更に大人の渋さを増した感じです。

前回までのBlogはこちらで。
http://ameblo.jp/goodmusictom/