World Music Journey

『Mono』
美しく、轟音を奏でるBand
『Instrumental rock band』という枠に収まらず、その繊細でドラマチックな楽曲は見るもの全てを魅了していました。

人間の呼吸みたく、静・動。
人間らしく、哀・喜。
そんな事が、当然に日常にあっていいんだなと思いました。

Guitarである後藤さんと終演後１０分程度お話する事が出来ました。
彼は、こう言いました。

オンラインは信用できない。
オフラインで繋がる仲間がいるから、今こうやって活動できている。
世界中の皆さんに感謝。
俺も若いうちにしかやれない事をやる。
日本に帰っても天狗にならず、謙虚にその経験を生かしてください。

Monoは年内にかけて、North American tour. European tour と公演をするそうです。
こんなに素晴らしい日本のBandを海外で見れて、日本人として誇りに思いました。